石原さとみについて
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなものについて、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
石原さとみが好きだ。
可愛いからです。
石原さとみの可愛さに気付いたのは、映画『包帯クラブ』からだ。
この映画は若手役者、全員二面性ある役を配されていて、どれもコミカルにもシリアスにも観られる。
しかし、石原さとみだ。
石原さとみが、女子高生というだけでもう誰にも負けない。ヒクソン・グレイシーにも負けない。
それだけではない。彼女の低い声が好きだ。
彼女の低い声、あまり印象にないかもしれない。
この役では前半は、いつも不貞腐れている。後半は友達を叱責する。
しっかり者で強い言葉を使う女子高生だ。
石原さとみはデビュー当初、その唇の形から女性人気はあまり無かった印象だった。
唇がセクシーなのだ。あと意志の強い眉。
その対比で繰り出される強い言葉。
でも、よく見ると丸くて澄んだ黒目が揺らぐのだ。
演技力について、よく厳しい意見が飛び交うネット界隈だ。
それどころか、近所のおばさんがリアル井戸端会議で『菅田将暉くんは演技うまいよォ〜』などと言っている。
演技の上手い下手は、棒読みかそうでないかくらいしか、私にはわからない。
でも、石原さとみの黒目は、泉の波紋のように、揺らぐのだ。
柳楽優弥が躍動感ある役を演じる『包帯クラブ』だが、石原さとみに要注意だ。
決して向こうの石原さとみは、『失恋ショコラティエ』のようにこちらになにか仕掛けに来ているわけではない。
むしろ壁を感じる。
それなのに、いや、だからこそなのか。
たぶん、flyingspaceshipが追いかけたい派なのだろう。実を言うと、同級生界隈では、ストーカー気質ということでも有名なflyingspaceshipだ。
画面の向こうで不貞腐れ、友人を諭し、唇はセクシーなのに、眉がどこか垢抜けない、そんなさとみのことが忘れられない。
そんなさとみのことを考えながら、今の押しも押されぬ、女性支持ナンバーワンの石原さとみを見ている。
私は、石原さとみを好きなんだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。