健康の真似について
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
スキンケアをせずに眠ったり、酔うまでお酒を飲んだり、素手で皿を洗ったり、思いつきで銭湯に行ったり、ちょっとした小旅行に小さなカバンだけで行ったりしたい。
どれもやろうと思えばできることだ。
私も、やろうと思えばできる。
できる、というだけで、後の日常に支障が出るのは明白だ。
別に、現在当然やっているスキンケアや、手入れや体への気遣いが嫌いなわけでは無い。
むしろ好きだし、良好な状態が維持できるほうが良いに決まっている。
ただ、もう少し奔放に生きてみたいだけだ。
思いつきで身を投じれるくらいの自由さがあったらいい。
好きでお酒を控えているところもあるが、そうじゃないとも言える。
ただ、投げ打ってしまった時、自分にかかる損益は重々承知している。
その時の自由の楽しみに比べて、後に控える不快さの方が上回るのだ。
選べるはずが、選べないのだ。
『○○じゃないとダメ!』となるのは、あまり好きではない。
『Aでもいいし、場合によってはBでもいい』となるように生きたい。
どこへでも身一つで行ける身体になりたい。
まるで宮沢賢治のようだが、ただ、そこまで病に侵されているわけでもない。
日常を普通に送れるからこそ、より健康で奔放な人を見ると、自分も同じことができるのではないか、と自分を過大評価してしまうことがある。
特に浴室掃除は、お風呂に入ったついでに洗いたい。
しかし、浴室に巣食う菌より先に自分の皮膚が殺される。
本当に面倒くさい。
浴室掃除ロボットが欲しい。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。