あんこギッフェリ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
22時近くなっても焼きたてのパンが食べたい。
できれば甘いと嬉しい。
そういう時、疲れていてもふらふらと足が向かうのが『ナチュラルローソン』だ。
ひと昔前は丸の内系OLの好きなものベスト3のような扱いを受けていた『ナチュラルローソン』。
ナチュラルかどうかは問題ではない。
コンビニなのに焼きたて(詳しくは知らないがそうらしい)パンがあることが大事だ。
その中でもロングセラーで、なおかつ22時近くでも最低1個は残っているのが「あんこギッフェリ」だ。
「ギッフェリ」は、クロワッサンのドイツぽい言い方だ。
クロワッサン生地の中にあんこが入ったものた。
しかも、ナチュラルローソンのそれは、生地にほんのり塩気がある。
甘い餡とやわらかな生地の塩味、バターの香り。
しかも、レジで頼めば少しあたためてくれる。
私は温かくて甘いものが世界の正義だと思っている、お腹が冷えやすい甘党キッズだ。
冷めないうちに来た道を戻りながら食べる。
その日に買った缶コーヒーが余っていたらより良い。
苦味も香ばしさも塩気も甘さもバターの香りも、世界のすべてをその手にできる。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。