宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

作業用BGMについて

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、気になるものについて、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。

 

最近うまく文章が固められていなくて、少し自己嫌悪に陥っている。

 

ただ、自分で勝手に毎日更新しているだけで誰かに強制されているわけでもないのだから、勝手にまたネガティブの泥沼に溺れかけるのは狂っている。

それでは、と、初心を思い出してみると、そもそもこれを始めたのは、溢れかえる好きなものに対しての熱を放熱する場所を作りたかったことが動機だ。

好きなものについて書き綴りたい。

 

ふと思い返すと、この文章を家で書いている時、必ずPCから音を流している。

絵をかいたり、通勤中などは自分のウォークマンに入っている音楽を聴いているのだが、文章用の作業用BGMというやつとして選んでいるものがある。

家に帰ったらすぐ流している。

 

お世話になっております。『じょにらじ』だ。

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どういうラジオかというと、音楽センス、リズム感ゼロの私にもライブの楽しさを見せつけてくれたバンド『JOHNNYPARK』が制作したWEBラジオだ。

ライブについて - 宇宙船と砂漠で足跡

とりでについて - 宇宙船と砂漠で足跡

ちなみに私は普通にファンなので、JOHNNYPARK関連の内容は3回目だ。

 

聴いていて楽なのだ。

バンドメンバーがラジオをしているのだが、ほとんど音楽や楽器などの話をしないところが、私にとって楽なのだ。だって、音楽のことは言葉で理解できるほど知らないから。

主に、その時々の『好きなアニメとその近況』だ。

メンバー三者三様のアニメ好きがわかるし、その時の自身の近況やアニメ市場への感じ方も含め、好きなものを語りあえる場の雰囲気が穏やかで、楽しそうで良い。

集中して文章を作成するときに、穏やかな他人の話声は、すごくちょうど良くて重宝している。なにより、3人ともアニメオタクに分類はされるが、さすが舞台や人前で話す機会が多いためか、話し方に悪い意味で気になるところが無い。

 

話し方が言いようのない『なんかヤベェ』と感じさせるものだと、気になって集中できないのが、私の数多ある欠点のひとつだ。その『なんかヤベェ』の根源を探って、明確にさせようと、そっちに集中してしまうのだ。

 

どの回もおすすめなので、聴き始めたら一通り聴いてもらいたいくらいだが、本日時点で12回あるので、忙しい人へひとつだけおすすめを選んでおいた。

以前twitterでメンバーのすがゆう氏がおすすめ回を選んでくれていたので、私が選ぶのはかなり恐縮だが、あくまで音楽無知から始まったというライトなファンの選別なので、別物として参考になったらと思う。すがゆう氏のおすすめが知りたい人は、彼のtwitterをさかのぼって探すか、一通り聴いて予想を立ててからさかのぼって探すのをおすすめする。

 

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第8回『えらすか直前SP』だ。

なんと、この回はスペシャルゲストもいるし、しかも、音楽の話をしている。

 

『お前さっき音楽の話しないから良いって!』って思うだろう。

まぁそれは間違いないのだが、だって、みんな音楽好きでしょう?

せっかくなら音楽やってる人の音楽の話聞きたいのが、一般的かなと思ったのと、とにかくこの回は盛りだくさんだ。

ゲストがいることで、より暖まった、楽しそうな雰囲気が流れてくる。

 

私としては、特に、冒頭の演出が好きだ。

起承転結の、なだらかな『起承』から『転』でオープニングに入るのが、映画とかでもある演出で、好きだ。

あと、話の中での川村商店氏の「みんな、音楽好きなんだね」の言葉が沁みる。

 

ところでこの『えらすか』というのはイベント名である。

この回を聞けば概要はわかるが、私がJOHNNYPARKを知ったときにはすでに伝説上のものとなっていたので、『じょにらじ』でしかその存在を知ることができなかった。

人にそんな姿は見せていないが、これがめちゃくちゃ悔しかった。知らなかった自分の数年を悔やんだ。「何をしてたんだ私は」と繰り返し思っていた。

 

が、これが、来週復活する。

 

新宿NINE SPICESにて、『ERAっすか!?Returns』となって復活するのだ。

私には『行く』以外の選択肢が無い。『知ってて』『生きてる』なら『行く』しか無い。

ただ、その日は仕事のため、最後見に行けるかは、現実的に見て賭けになる。

当日までにキックボードかスケートボードを乗りこなせるようになって、少しでもロスを減らそうと考えて友人に相談したら『お前は絶対(乗りこなせなくて)死ぬ』と予言されたので、『行く』のに必要な条件が一つ消えてしまうと『行けなくなる』ことだけは避けなければいけない。

という訳で当日は、私の脚に賭けるしかない。自力だ。

高校の短距離走記録は悪くなかったと思うし、野球をやったとき、1塁までの脚の速さは人に褒められた。ほぼ火事場と同じ状況なので、私の脚のポテンシャルが発揮される可能性が高い。

友人に『おしゃれして行くの?』と言われたが、『それどころじゃない!速く走れる服を着る!』と自信満々に答えたので、当日は会場で人に見られないように気を付けようと思う。きっと30歳が汗だくでコソコソあらわれる。

 

やっぱり好きなことについて書くのが楽しい。

あと、今やってみて気付いたのだが、別々の回でじょにらじを2タブで開いて同時に流すとめちゃくちゃにぎやかだ。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。