宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

博打について

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。

 

所謂『バブルがはじけた』年に生まれた上に、自力で人生のバブルを生み出すような働き方はしていないので、ずっと『バブルがはじけたあと』の暮らし方だ。

そのためか、賭け事全般とは縁がない。縁日のくじとかもやろうと思ったことがない。

金が関わるなら、それに見合ったものが、安全に、確実に、手に入るものの方が好きだからだ。

 

博打を打つような遊びはしたことがない。

それを思って友人の前で

「私の人生に、博打って、全然関わりがない」

と言ってみたら、ちょっと待て、と返事がきた。

どうやら私は自分の言ったことを、すっかり忘れていたらしい。

 

人生の選択場面、高校受験、大学受験、就職も、それまでの日々の積み重ねはあるものの、結局は自分の選択する力、『運』にあるようなもんだ。

 

と、私は宣ったらしい。

それを聞いた時、友人は「コイツ、だめだ…」と思ったと教えてくれた。親切な友人だ。

私が過去そう言ったのも、高校受験も大学受験も、ろくに見学などに行かずに決めていたり、就職もろくに調査せず、他業種も受けず、最初に受けて受かったところに行ったところにある。

 

どうやら、日常で親しみのある形の博打ではなく、歩んできたその道そのものが博打だった。

 

ただ、言い方がまずいかもしれない。

博打、というより、実験だ。試して、どう失敗して、どう対応するか、を見ている。

いくら下調べ下準備しても、決めるのは私なのだから、どんなに遠回りしても同じ結果になったかもしれない。それに、大学3年の冬まで友達がいなかったが、ほかの大学に行けば良かったとかは思ったことはない。自分はどこに行ってもきっと、「大学では友達が出来ない、そういう人間」かもしれない。

それに、今その話が充分ネタになっているから助かっている。

 

死ぬかもしれない、反社会勢力に関わるような、危険な博打は打たない。

犠牲になるのが自分の人生くらいだったら、宇宙規模で考えたら、板チョコレートのアルミにくっついたチョコの欠片よりも小さな出来事だ。

それに、なにを失敗したら、どうなるか、という話は、どんなに嘘みたいでも、成功した話より聞く耳を持ってもらえる。

人に与える私の印象も、それで決まるが、まぁそれも、出会った相手と自分の運の組み合わせだ。

 

 

 

 

 

 

ところで、昨日からスマートフォン用ゲームの『Fate/GrandOrder』を始めた。

理由は、周りの人がやっているから、だ。

RPGとバトルが組み合わさったゲームは、私ははまりやすい。レベル上げをある程度するまでは、ガチガチにやっているだろう。

ただ、ファンタジーがいっさい入ってこない頭をしているので、登場人物がなにを言っているのかさっぱりわからないし、歴史上人物の名前はあるが時系列がフリーダムすぎてますますよくわからないので、基本そこはスキップしてる。時々ゆっくり観る。

なにを目的にバトルしているのかよくわからないが、なんとなく、世界をなんか普通にするんだと把握している。

あと、冒頭でひとり登場人物が死んでしまったのだが、すごく可哀想で、あとから実は生きてることにならないかな、と思っている。ファンタジーでくらい、あんまり人は死んでほしくない。仙豆をくれ。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。