目の話
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
flyingspaceshipは視力が低い。
仕事やバタバタ遊ぶときはハードコンタクトで、それ以外はメガネだ。
多くの人が経験していると思うが、中学生でガクンと視力が落ちた。
コンタクトにしたのは、大学3年生の6月だったと思う。
大学3年のゴールデンウイークから始めた、和食店でのアルバイトはメガネが原則禁止だった(ついでに言うと左利きもだったが、月100時間は働きたいと言ったので大目に見て貰えた)。制服が特徴的で、それに合わないことや、曇って見えなくなることがあるからだ。
アルバイトはゴールデンウイークから始めていたが、お金がなさすぎたため、コンタクトは給料が支給されてからの購入になったのだ。
ちなみになぜハードコンタクトなのかというと、皮膚という皮膚が弱いからだ。
ソフトコンタクトはアレルギー反応に気付きにくくなるらしく、そもそも眼科医はアトピー性皮膚炎などの患者にコンタクトレンズは推奨しないらしい。
ハードコンタクトで合うならそれでも良いだろう、程度で医者からは渋々処方されている医療器具だ。
そのため、私はハードコンタクトレンズしか実際に目に入れた事がない。
何度か忘れた頃に「ソフトコンタクトってやっぱ快適なんですかね?」と聞いてみたが、「貴方の皮膚でどうなってもいいならね」のような言葉で脅された。
ちなみに、メガネもそれまであまり使っていなかったため、コンタクトレンズを入れて、やっと目が悪かったと自覚した。
最近は、仕事中はわりと目を見開いているのでコンタクトだとかなり目が疲れることと、花粉から目を守る意味でメガネで通勤している。
しかし、皮膚という皮膚が弱いというのは伊達ではなく、メガネでも害が生まれている。
メガネが触れている耳の上の付け根がやたら切れる。
鼻当て部分も、調子が悪い時はシリコンパッドのせいなのか、接触による摩擦なのか赤くなる。
これがひどくなるときは、本当に『なんで生まれてきたの…?』という途方も無い気持ちでいっぱいになる。
それ以外でも色々と不具合があると、いつも『なんで生まれてきたの…?』と拗ねているが、それでも生まれてきてしまったので生きるしかないのだ。それでいいのだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。