クリエィティブになりたかった
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
絵とか文章とか音楽とか、そういう、創作物を世に出している人に憧れはある。
憧れは、自分もそうなりたいけれども、できないところにある。
私も毎日、なにかを生み出せる、クリエィティブさが自分にあるのか確かめたかった。
結果、簡単に枯渇した。
枯渇するということは、積極的に、自覚的に、よしやるぞ!とインプットの作業を作業的に行い、アウトプットの準備をきちんと推し進めなければ出来ないということだ。
もっと当たり前にある、階段の段差だったり、信号機だったり、電柱だったり、改札だったり、そういうものから、当たり前でないなにかを生み出せるものが『憧れのクリエィティブ』だ。
意味やストーリーが無いところから、意味やストーリーを想像した結果できた、創造物が、音楽だったり文章だったり絵になって、人に親しまれるのだろう。
クリエィティブになれるのかどうか、そのひとかけらでも自分にあるのかどうか。
結局は人の猿真似になった、と自分ではいくらでも貶すネタはある。ただ貶すだけの人間は『クリエィティブ』とは人生で交わることは無いだろう。
とにかくごちゃごちゃ考えては落ち込むことだけは、毎日繰り返している。
クリエィティブさに憧れて始めたことならば、クリエィティブさがない自分をちゃんと認めるためにやるだけになる。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。