かなしいについて
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
悲しい気持ちになることが多い。
当然、自分の至らなさや失敗で、普通に落ち込んでいるときはものすごく悲しいが、はっきりした理由が無いこともある。
電車に乗っているとき、空に、低い建物と住宅街の屋根と平行に伸びた、薄墨のグラデーションを見ると、まるでそこに、苦しくなるような思い出があるような気持ちなる。
かなしみ、という言い方しか思いつかないようなものが、身体中に侵食してくる。
たぶん、語彙力が無いから、それの正体がわからず、ただかなしくなっているのだ。
無知は、自分中で発生したものでさえ、勝手に損を作る。
語彙にあふれた人の文章は、私にとっても取るに足らないくらい身近なものでも、その人が嫌悪しているものでも、スラスラと飲み込むように読まされてしまう。
そういう美しさが欲しい。
それが、完成して得られていない自分が、また、かなしくて、ブログは休み休みやろうか、と思った。
ただ、自分の性質としてある『発達障害的な部分』がルーチンの急な変更を許してくれなかった。
それでも、数日ぶりにアクセスを見たら、見ていてくれてる人がいて、最近知った方も読んでくれていて、とても嬉しい。
内容に不安な部分はあるけど、やっぱり細々と、続けることを目標に、取るに足らないことを、私のその時々の持てる語彙でふるまいたい。
嫌いなことを書くこともあるので、愉快なばかりではないかもしれないけれど、見守ってくれている方を、継続というかたちで意識することにする。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。