バナナちゃんと食べてる
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
先日、味噌汁を簡単に作って飲む、と書いた。
朝ごはんにする、とも書いた。
それさえも出来なくなってきた。
習慣付かなかった。
ただ、なにか朝に食べようとはしているので、バナナはちゃんと食べるようにしている。
友人には「バナナって『ちゃんと』食べるものか?」と、言語感覚の壁を感じる疑問を持たれたが、習慣付けば、バナナもちゃんと食べるものなのだ。
今もそれほど、豊かな食生活とは言えないが、学生時代は今よりずっとワイルドな食生活だった。
5月初めに、気温の高まりを感じると、私は10本入りのチューペットを3袋くらい、毎週まとめ買いしていた。
もしくは、冷凍庫に氷をストックし始めるのだ。
主食はそれらの『氷菓』だった。
胃腸が冷たいものを受け付けなくなった今となっては、むしろその頃の方が健康だったのでは?と思う。
暑い季節に、ちゃんと冷たいものを食べる。
時節に沿った、季節感のある食事だ。
他人から見たらそっちのほうが、たぶん通常だろう。
冷たいものを受け付けなくなり始めた数年前、真夏の職場での昼ごはんに、私がセブンイレブンで熱々のおでんを買って食べていたのを見た上司は、
「お前、頭イかれてるだろ」
と汗だくの真顔で問うてきた。
イかれているのは胃腸だ。
頭は至ってまともで、まとも過ぎて生きづらいくらいだ。
アオサの味噌汁が飲める、朝の10分を確保するために、今週は生きることにする。
バナナはデザートで、ちゃんと食べる。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。