色彩感覚について
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
flyingspaceshipの色彩感覚は、ミッフィーちゃん、ディック・ブルーナが原点だ。
赤!青!黄!白!
まだ3歳にも満たないころは、ミッフィーちゃんのテレビばかり観ていたらしい。ノンタンも好きだったらしい。
大人になると、やはり淡い色合いや渋みのある色のものを身に付けたいところだ。
しかし、不思議と似合わないことの方が多い。仕方がないから、白黒グレーばかり着ている。
ただ、幼少期や学生時代からの友人たちは、原色も原色、赤!青!黄!の中でも特に赤はよく似合うと評判だ。彼女たちは「自分なら着ないけど」と言う。
そんなわけで、色のコーディネートには自信がない。
絵を描く上でも同じで、特に、水彩絵の具での彩色は苦手だ。想像通りの色が出たことがない。
反して、色鉛筆は得意だ。
色の三原色をベースにフィルターを想像すると、その通りの色が出せる。
たぶん、絵の具の、「色を混ぜる」という作業が下手なのだ。
『目分量』が壊滅的に出来ない。料理と同じだ。
色鉛筆は、自分の手応えの通りに色が出る。
絵の具は時々、なんか透明な液体が出てくるし。
色鉛筆で混ぜるまではできても、組み合わせを考えるのは苦手だ。
隣同士の色がどんな色なら映えるのか、全体にこんな感じにしたいけど、何色を使ったらいいのか。
知識の問題もあるとは思うが、ある程度知識で補正しても困るときは困る。
ただ絵を描くという行動は「運動」なので、やらなければやらないほど、できなくなる。
描かなければ描かないほど、かけなくなる。訓練次第だ。
そのため、近頃はとにかく絵を描いたらなんでもいいから色をつけるようにした。
少し前までは、絵を描くのは白黒一発書きがメインだった。やっていなかったことをやってみるのは、面白い。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。