頼みごとと断る友人
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
夜、外を走ることがたまにある。気分で行うので、特に継続しているわけでもないので、健康の管理にはなにも影響していない。
その時に、走っているだけでは飽きるので、気分転換に側転をする。
全身を伸び伸び動かせて、良い切り替えになるので、ランニングを趣味にしている人には、歌うことと併せておすすめしたい。
去年の冬に、一週間の入院から晴れて退院したあと、身体を外で動かしたい気持ちでいっぱいだったし、自分が無事、自由に外を跳び回っている姿を残しておきたいと思い、友人に私が側転している様子を動画で撮ってもらった。
自分が動いている様子を見るのは面白かった。
子供の様子をビデオカメラなどで撮る家庭ではなかったので、自分の動画自体が面白い。顔を映していないこともあり、自分の動画は興味深く見ることができた。
それに味をしめた私は、いよいよ夏になったこの時期、側転動画夏バージョンを撮って欲しい旨を、同じ友人に小出しに言っていた。
友人の答えは『NO』だった。
友人は理由を挙げて、その依頼を断っていた。
理由は幾つかあったが、私は覚えていない。
なぜなら、結局、撮ってくれたからだ。
『私が頼む→友人が断る』は、ひとつの様式美なのかもしれない。
ひとりでやって楽しいことは、誰かといればもっと楽しい。
もつべきものは友人だ。
在り難い。大学時代、友人がいない期間を長く過ごしていた自分に、今の楽しい様子を教えてやりたい。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。