宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

言葉じゃない

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。

 

このブログもいつのまにか、半年続けている。

三日坊主と最初に書いたのに、まるでそれが謙遜のフリしたマウンティングみたいになってしまった。

 

私はもともと言葉でなにか吐き出したり、吐き出した気になるのが好き、なのかもしれない。

好き、とはっきり言えないのは、楽しくない話もとりあえずしてみたりするからだ。

 

twitterも新卒で就職したその春から始めている。

友人とtwitterをしてなかったら、という話をした。

 

どこで、もしくは、なにで、やり場のない気持ちやよくわからない澱みを掃出すのか、という話だ。

 

当然、twitterをやっていない人もいる。

私の日常が『普通』ではない人はゴマンといるという事は理解している。

 

毎日、180字制限でぽつぽつとなんの意味もない、ただの言葉を発信したり、ここのように、自分のことばかり堀り下げて自己完結までの流れをひたすらに確認するだけの、本気で無為の行為を、その時間をもっとなんかすげーことに使う人もいるだろう。なんか、株とか。

この時間と手間を金に換えてはどうか、という提案もあった。

バカだからわからないので保留にしている。

ただ、この場所では営利目的のシステムは好ましくない雰囲気が、文面の空気から感じた。ちゃんと文章は読んでいない。バカだから読み飛ばして雰囲気だけ味わった。

 

常識は人の数だけある、と思っている。

そう思えば傷付くことも随分減る。

 

友人が、言葉による掃出しとは限らないのではないか、と言った。

 

確かに、パーリーピーポーはパーティーをしたり、クラブに行ったり、ビアガーデンに行ったり、ナイトプールに行ったり、スポーツ観戦に行ったり、ヨーロッパに行ったりして、その様子をインスタとかにアップすることで、日々の傷付いた自分を癒しているのかもしれない。誰かと同じ空間にいるだけでも良い、という人もいた。

 

twitterは、誰かがいるところで独り言を言えることが、どこか安心感がある。誰か、たぶん、きっと、見ていてくれているかもしれない、という希望が残せるのだ。

ブログはまとめて文章にしているうちに自分の整理整頓ができる。

絵と歌は、なんか自由気ままに、なんか勝手にひとりになれるような、そんな気分になるのだ。私は、絵のほうは、上手に書けたら、誰かに少しでも見つけてもらえると嬉しい。

 

twitterで掃出すのと、パリピになるのも、どちらも、誰かにいて欲しい。

その望みは共通なのかもしれない。

 

簡単にはひとりになれない。

壁の向こう側とかでもいいから、誰かを意識しないではいられない。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。