ペットボトルで例える夏の話
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
私の周りで、普段はすごく元気だけど最近体調を崩している、という人が多い。
そもそも私が普段からあまり健康ではないので、心配したところで、向こうからしたら完全に『おまいう』案件だ。
ただ、ひとつだけ言えるのは、普段から元気な人ほど、暑くなると冷たい飲み物や食べ物、または刺激物をたくさん食べていたりする。
もう聞き飽きたと思うが、暑いからと言って冷たいものの摂りすぎはよくない。
と、いうより、私は「温かいものを摂らなすぎ」で身体がおかしくなっていくのでは?と思う。
ペットボトルを思い浮かべて欲しい。
外気温は真夏の、30°c前後だ。
そのペットボトルの中身がキンキンに冷えた飲み物だとする。
すると、ペットボトルからは絶えず結露が大量に出てくる。
しかし、ペットボトルの中身が常温より少し温かい飲み物だとすると、結露なんか出てこない。
このペットボトルを人間の身体とすると、冷たいものを身体の内側に入れ続けると必要以上に水分を消費していることになる。温かいものを流し込めば、ひとまず一時的にでも『無駄な汗』はかかずにすむ。
暑ければ、人間は体温調節機能で汗をかく。
それは正常な反応なので、汗をかくことは良いことだ。サウナとか銭湯とかは、よほど身体が弱くない限り、良いことだ。
汗にも身体の中にあるミネラルなど栄養が含まれているため、断続的に不必要な汗を流してしまうのは良くない。
汗をたくさんかいて、水分を補給しなきゃ、と思ったら、まずは「冷たすぎるものを一気に」より「常温から少しずつ摂取」したほうがいいと思う。
冷えているペットボトルや缶しかなければ、少しずつ摂取しつつ、首元など大きな血管が通っている部分を冷やすのに使ったらいい。
常に「無駄な汗」を流し続けるよりも、身体と外気温の差を広げすぎず、身体を外に慣らすようにすることが必要なのかもしれない。
よかったら、頭の隅にでも置いておいて欲しい。
身体が丈夫な人ほど、身体を欲望に任せて酷使しがちだ。
家が近いほど遅刻するやつと同じなのだろうか。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。