チョコファッションについて
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
コンビニのドーナツは美味しくない。
びっくりするほどいつまでも美味しくならない。
そこまで不平不満を言うくせに、コンビニドーナツのチョコファッションは朝、よく食べている。
昼食におかず弁当を持って行くようにしてから、おにぎりを朝のコンビニで買うついでに、缶コーヒーとチョコファッションドーナツの組み合わせをよく買う。
仕事前に血糖値を爆上げさせないと、なんとなく頭が目覚めないのだ。
糖質の塊をカフェインで流し込んでいる。今年の健康診断でHDL(悪玉)コレステロールが高かったのはこのせいかもしれない。
ファミリーマートかセブンイレブンで買うのだが、どちらもまぁそこそこ美味しくない。
ただ、群を抜いて美味しくないと感じたのはファミリーマートだ。
セブンイレブンのチョコファッションと比べるとチョコレートがベタベタで、ドーナツ生地は、オールドファッションとは名ばかりの、ヤマザキのケーキドーナツ然としている。オールドファッションにしろ。
セブンイレブンはチョコも生地も、歯切れは良い。
ファミリーマートのチョコファッションは、チョコレートの融点が低いのかそもそものドーナツ生地から染み出す脂と混ざってベタベタなのか、とにかくなにかの添加物ぽい油の味がする。ギットリと口腔内に執念深そうな油が残る。
食べにくい。
殺意が芽吹きそうな予感がするくらいには、食べにくい。
私が食べ物を嫌うときは、この一点が大いに影響する。
そもそも、『食べにくい食べ物』っておかしいと思わないか???
存在意義を自らの外装で殺している。
ローソンのドーナツは食べてないが、多分セブンと同等か、それ以下でしかないのは火を見るより明らかなので食べていない。
コンビニのドーナツは最初から信用していない。
だから傷付くこともないし、このようにわざわざ傷付けに行く必要も無い。
それでも、冷静にはなれないのは、私の食欲は、彩り豊かに存在するからなのだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。