宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

やっぱり怖いじゃん

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。

 

twitterはニュースも流れてくる。

最近のリアルflyingsapceship(30)には、『婚活アプリ』とか『街コン』とか、そういうワードについて考えることも増えた。

そのため、このニュースは他人事ではないように思えた。

www.sankei.com

 

おそろしい話で、やった奴が1000%悪いのは決まっている。

 

ただ、やはり思ってしまう。

『婚活』ってそもそも『安全』じゃなくね?

 

『セルフプロデュース』という言葉が通じる昨今では、自分を良く見せることでその理想像に近づけるのは、一種の、現代を生きぬく必須のスキルかもしれない。

それを他者に自らプレゼンするのが、最近の『婚活』だろうか。

わざわざネガティブさを全開にして婚活をしている人はあまりいないだろう。

 

それらのなかで、虚構である可能性にどれほどの人が慎重に、警戒心を持てるだろうか。

 

人に聞いた話ではあるが『婚活アプリ』では、まずは「会ってみたい」と思ってもらえないとなにも始まらないために自分の顔写真はやや良く見せる加工をしている、とのことだ。

全てが自薦なため、よく見せるのは当たり前ではある。他薦することもされることもない。

 

私がいつまで経っても、誰に何を言われても『婚活アプリ』なるものに手を出さない第一の理由でもある。

自分の顔写真を加工する時間、自分の顔単体を見ていられない。正直、本当にだめなのだ。

みんなと写った集合写真とかなら思い出のひとつなので気にならないが、自分の顔だけピックアップはできない。

突出して面白いほどのブサイク顔ではないため、それが余計に気持ち悪く、ただ私個人の価値観で見ていられないのだ。

 

それを、ましてや自薦するなど。

 

要するに、誰の保障も無い、見ず知らずの相手を見て、『会ってみたい』という意思が無ければ意味が無いレベルのことを、見ず知らずの相手にする『婚活』は怖い。

 

だったら、お見合いのほうがよっぽど安全だ。

 

しかし、そんな伝手はflyingsapceshipには無い。

あと、友達の紹介で恋人関係になるというイベントも、どうやら、『貴方を推薦したい』と思ってもらえなければならない。よく人に紹介されるという友人の話を聞くと、紹介してくれる人はその友人のことを「Aちゃん良い子だから~」と言って紹介するらしい。

 

残念だったな。flyingsapceshipは良い子じゃないから紹介されないのだ。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。