絵を教わること
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
たまたま絵をかくことが趣味ではあるが、きちんと勉強したり、教わったことがない。
そのため、自信満々に『絵が描けます』とか『特技は絵をかくことです』などと思えたことが一度も無い。
そう考えると、果たして私が書いているものは『絵』なのか『図』なのか、ただの線の集合体なのか、そもそも『絵』とはどこから『絵』なのか、という迷路にはまりそうだ。
小学生の頃は、絵画教室に通っている友人を少し羨ましく思ったことがある。
きちんと習えばもっと上手く描けるコツや方法があるんだろうな、と、今でも思う。
大人になると、『学んでいない絵』がかける程度のことでは、なにも無い。良いことも悪いこともなにも無いのだ。
今更だれも、絵を教えてはくれない。上手いか下手かも、なにもわからない。
「下手くそ」というクソリプでさえ、皆無だ。
絵の『練習』は出来ても、『欠点の克服』ができない。欠点を客観的に指摘してくれる人がいないからだ。
私は出来るだけ、趣味だが『なんでもかける人』にはなりたいので、書いたことがないものは練習するし、自分の絵柄のマイナーチェンジを図ってみることもある。
例えば、学んでいなくても少しでも絵に関わる仕事をしていたなら、注文や依頼で指摘を受けて直すを繰り返すことで、ある意味教わることと同じになるのかもしれない。
だから、仕事にしている人は大変に苦しいのだろうけども。
難しいところだ。
仕事にしたいとは思わないが、向上心はある。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。