告白されたことがない
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
告白される側になってみたい。
ドラフト1位みたいなものだろう。なんて栄誉だ。
恋人としてスカウトされるというのは、数値で表さられる能力などと関係なく、必要とされている証だ。
30年以上生きていて、その経験がないというのは、なかなかに恥ずかしくもあり、落胆する。
とても悲しいことがあったり、自分で自分が嫌いになった日には、「無条件で必要とされる条件が無い」と改めて沈み込んでしまうことを繰り返した。
逆に、私がめちゃくちゃポジティブな日は、告白する側ではあったので、
「私が告白した人が『誰にも必要とされてない』と落ち込んだ時に、『でも告白はされたことあるし』と私のことを思い出さなくてもいいので、それで落ち込み過ぎないでいてくれるかな」
と考えてニヤついている。
今後も告白する側で、しかも振られることもあるかもしれないが、相手にとって最悪な日のちょっとの救いにならないかなとか思っている。
相当に嫌われていたら別だが。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。