宇宙の日
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
サンリオのキャラクター『きりみちゃん』のツイートを見て知った。
私の情報源はTwitterだからだ。
私は『flyingspaceship(空飛ぶ宇宙船)』を名乗っているが、宇宙に思い入れは無い。
宇宙飛行士になりたいと思ったこともないし、ガンダムも去年初めて短編のシリーズを観ただけだ。ガンダムについてはそれまで『最終決戦は生身でフェンシング』ということくらいしか知らなかった。殴りたければ殴れ。
JAXAにも、一度も行ったこともない。広くて良さそうなので行ってみたいとは思うが。広くて良さそうなので。
漫画をちょこちょこ読む身としては、宇宙は『未来に、地球がダメになった時の人間の移住先』という描かれ方もある。
また、『宇宙よりも深海の方が未知』という話もあるので、人類は宇宙のほうはそこそこ把握しつつあるということなのだろうか。
そんな傲慢な姿勢が、人類が滅びる要因ではないのかと思う。
「なんだか今日のflyingspaceshipはスケールがでかい」と思われるかもしれない。最後にはいつも通りの漫画オタクになるから大丈夫だ。
私は、『地球人』は『地球』と名付けられたその環境で完結すると思う。
生命体が残ったところで、今と同じ生命体とは限らない。
ドラマ版(しか見てないが)『漂流教室』に現れた『アレ』だ。
きっと、地球の責任から逃げる事はできないのだ。と思う。
だからといって、宇宙開発が無駄だと主張するわけでは、断じて無い。
他の環境を知ることで、地球に還元できることもあるかもしれない。健康で優秀な人間が向かっているのだから、それは希望を持たないわけにはいかない。その目で、他の人が簡単には見られない景色を見て、考えてくれる。
ただ、傲慢にもわかったつもりになったときが『終わりの始まり』だと思うのは変わらない。
目の前にいる人間でさえ、わかったつもりになった途端、その外枠にあるその人の世界に触れられなくなる。
人体の脳だって、未だブラックボックスと呼ばれている。
宇宙に引っ越す前に、「人体のブラックボックスにICチップを入れて、殺人事件の犯人検挙率90%以上にする」ことのほうが先だろう。
そんな漫画がめちゃくちゃ面白いのでおすすめです。
『宇宙』ならこちらもおすすめ。
『輝夜姫』はめちゃくちゃスケールがでかくて、画面が常に酷く美しいです。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。