17日の夜の出来事
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
あくまで記録用として、17日の体調の変化を書いておく。
本当なら、『若おかみは小学生!』の映画の感想は17日の夜に完成していたはずだった。
17日の朝は、休みの割に早く起きた。
『若おかみは小学生!』を観に行くためだ。近くの映画館の中でも、アニメの音響が良いと評判の映画館は朝の時間の1回しかなかった。
そのため、夜自宅に帰った時間も比較的早いほうだった。
自宅のノートパソコンに映し出されたはてなブログの編集画面を、瓶底眼鏡越しに見つめていた、夜22時ごろだった。
日付変更時刻まで、1時間以上あり、これは間に合うだろうと思いながらキーボードを叩いていた。
すると、身体の前に投げ出していた両膝下に違和感を感じた。
膝から下が、血の気が引いたようにグングン冷えていった。痛いくらい冷え始め、驚いて脚を触ると本当に冷たい。
脚をマッサージしたほうがいいかと思い、脚を曲げて片手で揉み解そうとした時、座ったままにも関わらず、突然目眩がした。
前にも寝不足でパソコンを睨んでいたら、目の疲れからか、頭痛などを起こしていた。急いでパソコンから離れ瓶底眼鏡を外し、布団に寝転がって目を瞑った。いつもならこれでおさまるからだ。
だが、今度は強烈な吐き気が襲ってきた。口を閉じていると吐き気が強まるので口を開けるが、今度は息が荒くなって苦しい。しかし、吐き気はおさまらない。
膝下は冷たいままで、更には、お腹も下しそうな予感がした。
腹からグルグルグルグルグルグルと急激にアンサンブルが流れた。
『絶対に吐きたくない』
それは決定事項だった。
下痢はいつもの事だが、吐くのは慣れていないため、処理に失敗したらめちゃくちゃ面倒だからだ。
脚は膝上まで冷えてきた。
息が荒いので、熱か?と思い自分の顔と首を触った。
冷たい。
「とても、つめたい」
と声に出してみた。
脚にクッションを置いてみたり、何度かトイレに行ったりしながら、1時間近く、激しい吐き気に対応していた。
布団に戻ると
「うわぁ、きもちわるい、うわあ、きもちわるい」
とうわ言のように繰り返していた。
その間にグルグルと視界も悪くなってくる。
気がついたのは、朝の4時だった。
いつのまにか落ち着いて、いつのまにか眠っていたらしい。
吐き気も腹痛もなく、ごく普通の体調で起きた。起き上がるのも問題ない。
試しに熱を測ったら、36.2°とかなり普通だった。
とりあえず、すぐに風呂に入って、もう一度本来の起きる時間まで眠った。
幻かと思うほど、何事も無くなった。
朝が早かったので、ただの寝不足による体調不良だったのかもしれない。
よくわからないのだが、一応、次に病院に行ったときに聞いてみることにする。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。