俺にもやり方っていうものがある
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
Twitterでは出来る限りふざけている。
あまりリアルでお会いしてない方には、普通に真面目に交流するが、よく知っている友人には出来る限りふざけている。
なぜなら、私にとってインターネッツというのはそういうところだったからだ。
冷めないぬるま湯みたいなところでしか、回遊していないが、インターネッツというところでは、影響力のない、ローカルな流言飛語は当たり前だった。
最近では、一人称と語尾を変える遊びをよくしている。
友人にはもっぱら不評だ。
LINEでもやっていると、誰と話しているかわからなくなるらしい。
パーソナルな連絡ツールであるLINEでさえ、私は自分の顔をアイコンにしていないからかもしれない。と、思ったが、いま確認したら私の仲の良い友人の多くがそうだったのであまり関係ないようだ。
いつから、「わからないことがあったらインターネットなら『すぐ』『正しい答え』が見つかる」ということになったのかは不思議だ。
私が中高生のころは「インターネットには得体の知れないものばかりだ」と言われて、極端な人には敬遠されていた。
私はまだ、なにかと辞書を引け、と言われていた世代だ。
辞書は、いま、いつ使っているのだろうか。
辞書を読むのが趣味なひとだけが、持っているのだろうか。
ちなみに、私は小学6年生の一時期、辞書を読むのが趣味だった。
母方の祖母が、母へ譲ったという小さくて分厚い赤い辞書だ。知らない言葉ばかりで面白かった記憶がある。
漢字の読み方もたくさんあり、そこで拾った文字でチャットルームでのハンドルネームにしたのだから、中二病の布石は充分だったのだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。