宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

小綺麗とモテの壁

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。

 

自分の理想の憧れの顔立ちというものがある。

最近は、美人系なら中条あやみちゃんで、可愛い系なら有村架純ちゃんだ。

柴咲コウさんや深田恭子さんも好きだ。

深田恭子さんに至っては、「ノーメイク姿」が話題になった写真集『25才』も持っている。flyingsapceshipと同世代の男性なら9割が持っていると思うし、flyingsapceshipはそう信じている。

 

flyingsapceshipは割と完璧主義者なので、自分の顔に1mmだってその要素が混ざらないことがとても「好ましくない」「嫌だ」と思う。

自分以外へは「その人への理想」などという概念は無く、知り合ったときの顔しか知らないので、「知っているその人の顔」がイコールその人への「理想」になる。そのため、友人や知人の顔に対しては、自分の顔と同じ気持ちは持たない。

 

できたら、自分の顔を本当に好きだ、と言い切りたいところではあるが、自分の審美眼の方を大事にしたい気持ちもまだまだ強くある。

顔の種類は変えられないが、必要と思う箇所に化粧を施すことで、微調整を行っていると言える。

そんな風にメイクアップをしているので、私はギャルメイクはしていない。もちろん、つけまつげが流行った時は、業務上必要だったこともあり使用していたが、それも20代中ごろの話だ。

20代は終わり、30歳も過ぎた私は、基本はTPOに合った『適度な化粧感』だ。

具合が悪くて外に出られないということが無い限り、基本毎日それを自分の顔に施している。

 

そして、顔にある程度化粧感があると、服や髪もそれに沿って選ぶ必要がある。

そうすると、地顔がブサイクでも、『ある程度の小綺麗なflyingsapceship』が完成する。

そうなのだ、flyingsapceshipはある程度、小綺麗、身綺麗にはしているのだ。

 

 

 

でも、すごくモテない。

友人の間でも有名な『モテない人』だ。

 

 

 

ある程度小綺麗にしているためか、よりいっそう、「なんでですかねぇ…」とゆっくりと首を傾げられる。

それはもう見た目の問題ではなく、人間性の問題を挙げるしかないのだろうな…と日々鬱々としていたわけだ。

 

すると、とある日、癒し系美人の既婚者の同僚が教えてくれた。

 

「flyingsapceshipさん、いつもちゃんとしてて、服もオシャレだと思うんですけど、『男ウケ』って感じじゃないですよね」

 

なんですか、それ、どういうことですか?と、『悪いのは性格論』からの助け舟に成り得る新しい見解にウキウキして、改めて尋ねてみた。

 

つまりは、「ピンク」とか「フリル」とか「Aラインのワンピース」とか、あからさま過ぎるくらいの要素が、服装に一切無いということなのだ。

 

良く言えば「女性らしさの象徴」、悪く言えば「媚」がひとつも、一瞬も、無いのだ。

 

 

しかし、小綺麗は『もう30過ぎたし』と言ってできることだが、モテや媚は『もう30過ぎたし』と言うとできないことになってしまった。

でも『もう30過ぎてるのに』さっぱりモテないキャラも、まずい。

 

結局は自意識の問題でしかないのだが、自分で似合っていないと思う服を着て外出したとして、さて、私の精神は何分で崩壊し始めるのかは、見物だろうか。

私自身は観ることは叶わないが。

 

だれかモテのアドバイスください。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。