これだけ言っておけばいいだろ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
今日はずっと偏見で書きます。ツッコミは受け付けます。気持ちがいいから。
これは偏見だが、女にありがちな話し方で、『自分の知ってることは相手も知っている前提で話し始める』ことがある。
例えば、
Aちゃんてすごく良い子なの、この前なんか、○○で○○なこと言ってて、○○〜〜〜【中略】〜〜〜〜本当に良い子だと思わない??あ、Aちゃんて言うのは職場の人なんだけど。
ここまで、全部一息で話してたりする。
こちらがAがどこの馬の骨かわからん奴でも、『良い子』であることをとにかく共感しておかないといけない。
あと、
今日って10月30日?あ、Bの誕生日だ〜〜。
Bはその場にいないし、共通の知り合いでもないのに、日付に関連して突如現れる新キャラだ。
さて、関東の田舎育ちのflyingspaceshipは、決して、会話に強い拘りがあるわけではない。
しかし、それを聞かされた私はそれをどう料理したらいいのか?という気持ちにはなる。
突然始まった、こちらは打ち合わせ無しの新キャラ紹介のシーン。しかも、オチは用意されてない。だが、一息で話し終わった相手は、それで満足だ。
関東の田舎育ちのflyingspaceshipは、絶対に会話に拘りがあるわけではないが、言いたいことを圧し殺している。
オチは??
相手が満足しつつも、私はリアクションがわからないので、真顔だ。
給金を貰っていなければ、私の会話スキルなんてそんなもんだ。
「へぇー本当に良い子だね!」「おめでとう〜〜〜」と言えばいいかもしれないが、そのあとどうするんだ????
あとが無いなら、オトさなければいけない。
私がなぜそんな呪いにかかっているのかはわからない。
ただ、大体の気の優しい女の話はつまらないのだ。
私は気が優しくない女として、相応しい振る舞いが必要だ。
Aちゃんてすごく良い子なの、この前なんか、○○で○○なこと言ってて、○○〜〜〜【中略】〜〜〜〜本当に良い子だと思わない??あ、Aちゃんて言うのは職場の人なんだけど。
今日って10月30日?あ、Bの誕生日だ〜〜。
へぇ、愛してんの?
最近はもうこれだけ言うことにした。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。