怪獣がいなければヒーローもいないじょ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
『フェミ』とは、なんなんだ?
2次元女性キャラのキャラクターグッズ(コレクターズアイテム)を見て、『女性の人権が踏みにじられている』と宣った。
『ヒーロー作品なのに』とか、『ヒーローなんていないんだ』などと芝居掛かった言葉で嘆き悲しみの演出をしていた。
そんなに嘆き悲しむほど、そんな年齢になってまで『ヒーロー』を本気で信じていたのか?
いや、それよりも2次元キャラを『女性』というだけで、過剰な自己投影をし、『人権』などという言葉を使って自分の見たくないものだけ全て排除しようとする自己中心的ウスラバカには感服する。
人権とは、義務があってこそ成立する。この国だと教育、納税、労働だ。
2次元キャラだぞ?大丈夫か?
『フェミ』と言われる人のTwitterの騒動を見る機会があった。
当該ツイートを削除したか、アカウントを消したかは知らないが、もうその顛末はわからない。
そもそもバカはバカでいいし、クレーマーはクレーマーでいるものなので仕方ない。勝手にやったらいいものを、なぜかわざわざTwitterで全世界に一人芝居を投下したのがなによりもウスラバカ感がする。
印象的だったのは、「公式(制作会社)も暇じゃないので貴方1人のわがままを当然のように主張するのはやめたほうがいい」という親切なリプライに
「公式に意見しちゃダメなんですか!?」
とヒートアップした姿だ。あとはもう勝手にしろ、という優しいリプライを見た。リプライすることがボランティアだこんなもん。
この状態こそ、『ヒーローなんて居ない世界』だった。
私はこういう主張をするひとを『フェミ』とは呼べない。2次元と3次元の区別がつかなくなり、もう戻ってこない『あっち側のひと』だ。
あっち側のひとから、会社で働く人を守るヒーローなんていない。
気に入らないものがあったら、会社や社会が要望通りに叶えてくれると思い込んでいる。
ヒーローなんていないので、迫り来れば、気が済むまでわめき散らし、会社の仕事を増やし、スケジュールは薙ぎ倒され、労働者の時間を奪う。
グリッドマンのように、翌日には死亡者以外はなにごともなくなる世界だったらいいのに。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。