ラブレターはもう書けない
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
小学生の時は、好きな男の子に手紙で告白した。恥ずかしながら、ラブレターだ。
なぜ手紙にしたかというと、相手の男の子は典型的な『クラスのお調子者』でいつもふざけていて、会話をしようとしてもいつも脱線してしまうし、そんなキャラなのでひとりきりになってくれることなど無かった。そのため、呼び出しても無駄だろうというのと、そもそも呼び出しているところを人に見られたりして騒がれるだろうと思い、手紙にしたのだ。
あの頃は、好きの理由がいくつもあって、手紙にそれを書いたと思う。どんなところが好きで、こんな時にこんなことをしてくれて、とか、具体例を書いた気がする。浮き足立っていたので、ちゃんとした文章が書けてたかどうかもわからないが、そんな内容がラブレターだと認識していた。
大人になってからは、好きな人がいない時は一般的なタイプやラベルで好きの基準を思い浮かべているが、いざ実際好きな人ができると大抵理由はわからない。
条件で見ると、その前に言っていたタイプとはまったく当てはまらなかったことの方が多い。
映画とか漫画などのコンテンツや、芸能人やブロガー、ライターなどは、好きな理由を話せる。人の場合は、そもそもそういった表立った活動をしているということ自体が魅力なので、活動内容をすべて把握しなくとも、具体例を挙げて好きにはなれる。
まぁ、もともとそういう好きと、恋愛対象の好きは全く決別して考えているので正しい比較では無いかもしれない。
恋愛対象はわからないので、好きな理由を聞かれたら答えは1つだ。
『なんかぜんぶ!(^ν^)』
君が君でいれば、間違いは無い。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。