宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

無理しない

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。

 

無理はしない。

大事なものがほかにもあるからだ。

 

今思いのほか仕事の調子が良い。嬉しい。

嬉しい反面、これで本当に合っているのか、と不安にもなる。そのうえ、細かいことが目について、人に余計なことを言ってしまいそうなところを、いつもグッと飲み込んでいる。

調子が良い時ほど言ってもいいかもしれないが、そういうのは言い回しに気をつけなければ大きな失敗になる。私はあまり『大人の』『上手い』言い回しを身につけないまま、31歳になったポンコツだ。思ったことを純度100%のまま口から垂れ流して生きてきた。

今更『大人の』『上手い』言い回しが急造できるわけもないので、無理をしないために、ギギッと立て付けの悪そうなお口のチャックを閉じる。

 

大事なものは、ひとつではないからだ。

 

ところで私のオタクの始まりは、漫画『名探偵コナン』なのだが、実は例のあの決め台詞には同意できないのだ。

名探偵コナン』のアニメは1996年にスタートだが、その2年後1998年に放送されたワンクールドラマ『きらきらひかる』がある。

 

きらきらひかる』では「真実はひとつじゃない。いくつもある」と言っていた。こっちのほうがすきだ。登場人物の数だけストーリーがあるように、その目に映る分だけ真実がある。

 

なにかが正しくて、なにかが悪いと決められるものではないことのほうが多い。

 

この世は綺麗なねずみ色だ。

だからこそ、迷った時は自分で自分の選択はしっかりと決めておかないといけないし、自分の目で見たことは理解しないといけないとも思う。

この世がねずみ色なら、自分の持つ答えくらいは白黒つけておきたい。自分はひとつだからだ。

 

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。