博愛主義
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
自ら悟りを拓いてしまった。
土曜日まで、31歳というほどほどにいい加減いい歳の私は、『恋愛というカテゴリでしあわせになりたい』と思っていた。それは、女なら割と誰にでも当てはまる考えではないだろうか。
女はなんでも恋話にするのが好きだ。
しかし、土曜日に、たくさんの穏やかで幸せな顔の人たちを見て思った。
ウェディングプランで有名な、都内の某ホテルに行ったのだ。
そこには、花嫁、花婿、招待客、親族、さらには、近々予定しているウェディングプランの相談に来ている人たちなど、みんな希望と幸せに満ちた顔で、ゆったりと寛いでいた。
それを見て、flyingspaceshipはわかったのだ。
世の中の幸せ指数を保つために、今私が辛い思いして不幸な顔しなくてよくね?
わざわざ苦労して、なにかと不幸リスクの多い『恋愛のカテゴリ』で幸せになろうとしなくてもよくね?
気付いてしまったのだ。
こんなにたくさんの人が幸せそうにしているなら、それでよいのだ。
だってflyingspaceshipは、みんな平等にすきだ。
私が苦しむのがわかってることに足を突っ込んで、不幸そうな顔するのやめよう。
本当はもっとたくさん幸せな人がいるのに、そんな世の中で私だけが不貞腐れてしまうようなこと、もう、しなくてよいのだ。
みんなすきなのだから、わざわざ苦しんだり、辛くなったりする方向目指さなくてもよいのだ。
目覚めてしまった。
完全にやばいなにかにハマったみたいな文章だ。
やばいかもしれないが、私はみんながすきだ。それで幸せになってしまったのだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。