お弁当の理由
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
質問箱を設置してみたら思いのほか質問がもらえて嬉しいflyingspaceshipです。
やっぱりTwitterにしか存在しない概念になりたい。
その中で、お弁当作りのモチベーションは?と聞かれた。
作り始めた頃は、『できる日にしかやらない』ということと、出来なかったら『心置きなく社食を食べる』ということを決めた。
最終的にやらなくなりそうな目標だったが、3日連続で同じものにしても、おかずを色々食べられるお弁当と社食の定食とではそれぞれ違う満足感を知ったため、続けることができた。
ただ最近、ほぼ毎日お弁当を持って行っている。実は、勤務先が変わって、社食が無くなったのだ。
徒歩3分圏内にコンビニは無く、あるのは仕事中の食事にしては高価になるベーカリーやデパ地下惣菜店だ。
そして、社食のかわりに勤務先の中にあるのが、Family Martの自動販売機だ。
私は、コンビニご飯はセブンイレブンと決めてかかっている偏った信仰心の持ち主だ。
件の自動販売機には、グラタンやそぼろ弁当、麺類、サンドイッチ、おにぎり、パンやスイーツが、ファミマの定番の数種類で並ぶ。自動販売機が販売できる種類の数はざっと見て1台につき30品前後だ。
上記のパンフレットでは『最大60種類』とあるが、私の知るこいつの腹の中に、こんなに並んでいたことはない。
信仰心を抑えるにしても、選択肢が少なすぎるし、どれも定番すぎて、昔食べて不味かった思い出しかないものばかりだ。
実際、先日久しぶりにファミマの実店舗に行ってみたら、当然ながら自販機に並んでいる種類以上の数があるのだが、その中でも目新しく美味しそうなものがたくさんあった。
いい加減にしろ。そっちにしろよ。ラインナップ変えろ。
このように、必要に迫られているため、というのも大きな理由だ。
私が贅沢でわがままなのかもしれない。しかし、実際、仕事の休憩時間で、外に行くにしてもタイムロスが多く、美味しいけど限られた時間の中で食べるにしては高価、1番手軽なのがラインナップが変わらない無人ファミマ、という環境になれば多少はわかってもらえると思いたい。
せめてセブンとローソンも自販機置いて欲しい。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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