抹茶ティーラテの恩恵と考えること
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
近所のスタバには友人ともよく行く。
私はひとりで狂った頻度で行くが、友人はほどほどの頻度で行くらしい。
友人とスタバで待ち合わせの連絡を取っていたら、「アプリにクーポンが出てるよ」と教えてくれた。
スタバのアプリは、スタバのプリペイドカードを登録しておくとアプリで支払いが出来るだけでなく、時々クーポンも配布される。
しかし、私のアプリにはクーポンは配布されていなかった。つまり、厳選されて配布されたクーポンなのだ。もしくは、ランダム。ただ、アプリの情報から顧客グレードの選定ができる状態で、ランダムに配るにはもったいないクーポンだ。
友人に届いていたクーポンは、提示すると1ドリンク分の値段で、同じサイズの同じ商品がその場で2つ渡されるクーポンだ。だれかと2人で行くといいクーポンなので「share」という単語が入っている。
友人と比べると私の方がはるかに来店頻度が高いのだが、このクーポンの優先度は友人のほうにあったということだ。
まったく同じ注文の2杯で価格が1杯分になるので、クーポンを出す側のコストを考えると半額クーポンとなる。これだけコストをかけているというのは、コストをかけるだけ、利益の伸び代があると見込めるグレードの顧客に配布するだろう。
私は、もうなにもしなくても来る客のひとりだ。
友人のほどほどの頻度を、より高められる伸び代を見ての配布なのだ。
さらに考えてみたら、友人のほどほどの頻度なら、その友人とシェアする相手は新規開拓だとなお良いかもしれない。
残念ながら、今回は伸び代のない私が友人のクーポンの恩恵を受け、抹茶ティーラテのグランデを飲んだ。いまになってスタバのクーポン配布システムに申し訳ない気持ちになった。
だから、その懺悔も兼ねて、きっと私はこれからもスタバに異常な頻度で行くことになるだろう。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。