初めての携帯電話から思っていたダサさ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
初めて携帯電話を持った時から、「love」だの「cherry」だの「berry」だの、『日本人が考えるカワイイ単語』を組み合わせたアドレスを持つことが、すごくダサいと思っている。
高校1年生で初めて携帯を持ったが、その時に、「このアドレス、たぶん大人になっても使うことになるよな…」と思った。
わざわざ、一生懸命に考えて変えるのも格好悪いと思ったので、その時にもらったアドレスを少し入れ替えたりして使った。
少し短くしたくらいの一度の変更はあったものの、意味のないアルファベットと数字の並びであることには変わりない。
社会人になって、フリーメールのアドレスを持つように言われた時も、他の社員は英単語を組み合わたり、名前をもじったものだったりのものだった。
他人がやる分には別にいいけど、やっぱり自分にはできないなと思った。
そのため、目を瞑ってキーボードに手のひらを落とし、出た文字を並べ替えたりしてアドレスにした。
同期からは度々、アドレスがどういう意味か訊かれた。
会社で使うアドレスに意味なんて必要か??
という言葉は飲み込んで、キーボードに手のひらを落として決めた、とだけ伝えた。
ここまで言っといて、実は、ダサいとかダサくないとか、結構わからない時の方が多い。
服とか髪とかわからない。汚れてなければ普通の人だ。
でも、大人になってメールアドレスに「love」だの「cherry」だの「berry」だの入ってるのは、断言する、ダサい。
仕事用のアドレスなら尚更、ほーん、となる。仕事ができる人なら一層、私はプライベートでは関わりたくないタイプだろうな、と想像してしまう。
私の完全な偏見なので気にしないで欲しい。
はぁ?我は「love」「cherry」「berry」@で通すわ!となっても良い。それはそれでロックな感じもする。
B’zの曲名みたいなアドレスセンスがあってもいいと思う。
私はしない、というだけの話だ。
それをわざわざここに書く。
ネタが尽きているからです。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。