ビューラーについて
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
ビューラーというのは、持ち手が鋏に似ている、睫毛にカールのくせを付ける道具だ。
使用時の様子は一見拷問器具のようなアイテムだが、持っている女性はかなり多いと思う。
だが、実は、flyingsapceshipはもう6年くらいビューラーを使っていない。
ビューラーを使うと、睫毛が抜けるのだ。
睫毛のためのサプリメントを飲むくらいなので、とにかく睫毛が弱い。
しかし、職業と顔立ち柄、アイメイクをしないわけにはいかない。マスカラを塗らずにいるわけにはいかない。
ある日、女子トイレで化粧直しをしているギャルたちを見たときだ。化粧直しで、またビューラーを睫毛にあてているのだ。
flyingsapceshipは思った。
『ビューラーって、カールの持続効果も無いし、睫毛は抜けるし、意味無くね?』
考えてみればわかるのだが、毛が細く弱いと、カールをつけても元に戻りやすい。太くてしっかりとした睫毛に比べると、その持続効果は半分以下だ。
結論から言えば、ビューラーでどうせダレるカールをつけて睫毛を減らすより、カールキープ力のあるマスカラ下地とマスカラで丁寧にメイクするほうを選んだ。
blanche etoile(ブランエトワール)公式オンラインショップ / マスカラ
こちらのブランドのマスカラ下地とマスカラを、ビューラーなしでずっと使っている。
事務職の時期があったので、その頃は、マスカラのブラシをバウンスさせるだけでカールを作っていたが、今はもう少し、しっかりメイクしている感を出したいため、下地を塗ったあと、下から5秒しないくらい、ドライヤーの強風を当てる。マスカラの後も、仕上げに当てている。
調べたら、成分にある「アラビアゴム」という天然のゴム成分は熱に反応して、弾力を残して固まるらしい。
マスカラ下地もマスカラも、お湯で落とせるので睫毛を労わりたい方にはおすすめだ。
このブランドでは、インスタグラムなどで、マスカラの塗り方動画もアップしているので、ぜひ参考にしてみてほしい。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。