サブカルクソ女の嫌いなところ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
サブカルクソ女自体は好きです。ええ。
なんかよくわからない自尊心とか見た目とか、全部踏まえて、『パッケージキャラクター』としては好きだ。
ただ、自分が『サブカルクソ女』と言われるのは嫌だ。
なぜならサブカル知識は、ゼロに近いからだ。
ヴィレッジヴァンガードは別に好きじゃないし、楳図かずおは真面目に読んだことないし、洋楽も知らないし、米津玄師は琵琶法師の画像しか知らない。ここに挙げたものがサブカルかどうかも知らない。
なにも知らない。私は…なにを知ってるんだ…?と『知っている』がゲシュタルト崩壊しはじめたので、私のことはここまでにする。
とにかく、まぁサブカルクソ女は、サブカルクソ女なりに可愛いし、好きになる要素はある。
ただ、先に述べた通り、あくまで想像できる範囲の人物像だ。サブカルクソ女という、『パッケージキャラクター』。
実際に、マジでサブカルクソ女を軽く自称できちゃう女性、もしくは、言われて満更でもない女性に出会ったとき、私が『あっ、こういうとこあるある〜』と思う嫌なところがある。
「私、下ネタも大丈夫ですよ!」
と聞いてもないのに異性に対して宣言する、サブカルクソ女だ。
わきまえろ。
過信しないでくれ。
お前の下ネタは絶対に、『絶対に』面白くないからな。
異性と同性では、下ネタの面白さの感覚が違うし、それを合わせることは難しいと思う。
その上、私の感覚では、女性に下ネタは言って欲しくない。
女性にはやはり、それなりの奥ゆかしさを求めてしまう。
ただ、「私ッ、そういうッ、下品な話ッ、大っ嫌いですッ」という極端にヒステリックな女性は論外だ。それはそれで、奥ゆかしさゼロだ。
下ネタ展開の話に、適当に頷くか、軽くいなしてくれる程度がいい。
基本的に、女性発信の下ネタは聞きたくないのだ。
その上、サブカルクソ女は、『どれだけ自分が変わってるか』を無意識にアピールする処があるため、話が無駄にエログロエンターテイメント化する傾向がある。しかも、リアリティたっぷりに。
下ネタは、基本的に出オチみたいなものだ。
言えばなんとなく、笑いが起きる。
技巧で笑かすようなものでは無いので、幼児期から簡単に笑いを得ることが出来る。
しかし、ましてや20歳前後の女性が延々と技巧的に話したら、なにひとつ面白さは生かされない。テーマの使い方が違う。鮮度が重要で、こねくり回して出されたら、その時点でもう腐り落ちているのだ。
女性男性差別だ!と言われるかもしれないが、私はかなり、女性に理想を持っているほうなのだと思う。
私が男性に生まれていたら、確実に立派な魔法使いになれただろう。
サブカルクソ女の嫌いなところを考えるたびに、男性に生まれていた場合の自分を想像してニヤニヤしている。
きっと、そのflyingspaceshipは、とある呪文を繰り返しているだろう。
「俺はまだ本気出してないだけ」
呪詛じゃん。
日々、「愛しています。」という呪文を唱えられるflyingspaceshipで良かった。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。