どんなことでも少数派になりたくないから臆病なのだ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
以前にも書いたが、私は社会的少数派、かっこよく言うとマイノリティにはなりたくない。
社会的多数派、マジョリティに私というボディをねじ込んで埋没したい。
ちなみに私の身体的特徴でマイノリティと言われがちなのが左利きという点だが、自分が不器用で右利きに転向できないことと、今のところ使い勝手が良いという点で左利きを受け入れているだけで、本当は嫌だ。
左利きであるというだけで自分のことを特別だとか思ってるんじゃないかとか思われてるんじゃないかと考えるだけでイライラする。(早口)
ホットの缶コーヒーに関してもそうだ。
涼しくなってきて、コンビニのホットドリンクのコーナーにコーヒー類が充実してきた。
私は以前から缶コーヒーはブラック派だ。
以前、ホットドリンクのコーナーが夏仕様で撤去、もしうは縮小される前に、このブログでもブラックの缶コーヒーを求めて新宿を彷徨った。
その時のflyingspaceshipの異様な執着、粘着性を読んでいたひとにはわかるだろう。
そしてこの時季だ。
やはり近所のコンビニにはブラックが並んでいない。
どいつもこいつも微糖を並べてやがる。
しかし、ただ憎むのもお門違いかもしれない。
ホットで、ブラックの缶コーヒーを求める私が、この地域ではマイノリティという可能性はゼロではないのだ。
確実に売れるものをホットに並べるだろう。なぜなら、通常、一度ホットに並べた缶の飲み物は冷やさないものらしいのだ。
微糖がマジョリティならば、本来なら私が受け入れるべきなのだ。
そう思って今日飲んでみたが、微糖とは名ばかりのコーヒー牛乳だった。
率直に、ガキの飲み物じゃねーか、と思った。
コーヒーではない。
悪いが、コーヒー風味の甘い牛乳だ。
ラテでさえない。
こんなものを『コーヒー』と認識しているオッサンどもが、スタバやドトールで生クリームやチョコレートソースのかかったコーヒーを飲む女子供を笑えるのか?
否、笑えない。
明治のコーヒー牛乳と大差無い。
私はもう二度と『微糖』に騙されない。
もう二度とだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。