クレームがありました
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
実在する友人から、ブログの内容に注意があった。
友人は真顔で「ハハッ!それは…。気持ち悪いねぇ!!」と率直な感想を述べた。ハハッと言葉では笑っているのに真顔だったのが印象的だ。
友人曰く「これじゃあ、すごく冷たい奴みたいじゃん私!」と、心外であることを私に伝えてくれた。
私はそんなつもりは勿論なく、友人の愛ある感想だと伝わったらいいと思い書いたのだったが、そうはならなかったようだ。
私の文章は、なんとなく機械的なところがあるせいかもしれない。
でも、確かに真顔だったんだよ、と言ってみたら、友人は仕事帰りだったため「疲れて顔が作れなかった」と表情に関しては認めた。
友人は愛を込めて「気持ち悪い」と言っているのだ。
というか、私の友人のほとんどは、ある程度の段階で私の「気持ち悪い」部分を把握し、容認している。
『この人は気持ち悪い(ところがある)人』という認識で付き合いを続けてくれているため、改めて言葉にしたところで本気で侮蔑と差別を含んでいるわけではないことは、勿論、私も承知だ。
そのため、今後もこのブログにて、友人の真剣な顔での私への評価の言葉があれこれ出るかもしれないが、私が気楽に記録に残すくらいなので、決して冷たく言い放たれているわけではないことを承知していただきたい。
ただ、ここで私からもひとつ伝えなければいけないことがある。
誰彼構わず「気持ち悪い」と言われて気持ち良くなっているわけではないということだ。
尻軽マゾヒストでは無い限り、充分に想像できることであると思うが、時々勘違いする人間も存在する。万が一そういう人間に遭遇した場合、私は非常に不本意だが、その瞬間から『実在』という事実を無視して、その人間が生まれていないことにするしかない。
そもそも、友人にも言われて気持ち良くなっているわけではない。
「あっそうか、気持ち悪いのか」と発見し、確認するだけだ。
お互いの受け皿があるからこそ、成り立つ会話というものがある。
そもそも、こんなことで一々『傷ついた』だの『傷つけられた』だの言えるほど、我々は元気ではない。30歳前後の大人の友達は、だいたい仕事で疲れきって、ある程度の気楽さと癒しを求めて会う。だから、気楽に言えるし、気楽に受け止められる。
マウントだのなんだのやってるのは、仕事や生活に余裕があるとしか思えない。働け。
友人は違うぞ!とまた心外だ、と言うかもしれない。言われたらまた書く。
しかし、少なくとも私はそうだ。可哀想な30歳だと、勝手に思われるのは構わない。言葉で貶められることがなければ、明日も元気を使い果たして働ける。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。