宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

違国の人について

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。

 

身近に外国から来た人がいなかった、というのが大きいかもしれない。

基本的に、外国人が苦手だ。

 

感覚も文化も常識も、生まれた土地から違うのだから、簡単に『同じ人間だから!』とか『笑顔で目を合わせてくれる!』とか、無条件で受け入れるのは難しい。

同じ国の中でだって、同じ人間で、笑顔で目を合わせてくれたとしても、私みたいな中途半端なオタクと全身化学繊維のシャカシャカした服を着たヒップホップの知識に明るい人間とでは、絶対に、なにかが圧倒的に、合わなくて居心地が悪いだろう。

 

しかも、最悪言葉がまったく通じないのだ。

最悪以上の状況があるのか、と言われるが、もっと悪いと、向こうはなぜかこっちがその言葉を理解できる、できて当然と思い込んでいる。

 

どんな温室育ちだテメーは。と言ってやりたい。

自分の望む状況が、海を越えて、つい百年前まで鎖国してた島国の民族が、スムーズに、当たり前のように提供できると思ってるそのお花畑脳はなんなんだ?

貴様らの国は温室か?

それに近い状況になっている国もあるらしいが。

 

そんな考えでいる私に、親切な人は『自分に置き換えてみなさい』と諭す。

知らない国で、言葉もうまく通じない。そんな時、助けてくれる人がいたらどんなに有り難いだろう、と。

 

私はさらに逆に考えて、外国人が日本に来て、言葉が通じなくて不安がっているように見えるか?と。むしろ、「あいつらなんで言葉が通じないんだ、どうかしている、お、こいつは下手くそながら通じるようだな、まぁいいだろ」というくらいだろう。心細さも、有り難さも、塵ほども思っていないだろう。

 

日本人が外国に行ってカモになる仕組みがこれだ。

常識が犯罪レベルから違うのだから、感謝のレベルなんて次元が違う。

 

母国語で通そうとする外国人に対しては、私はこういう感覚でしか接することはできない。

これはお互い様だろう。人間性が見えないうえに、押し通そうとする我の強さしかわからないのだから。

 

その上、体格も全然違う。

言葉が通じなくて、とにかくでかい相手がいると想像してくれ。

コマンドは『回避』が現実的だろう。

 

英語だったら、私が文化も状況も把握して分かるのは『マザーファッカー』くらいだ。

 

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。