宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

私ってけっこうクズと思う時

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。

 

私がよく見る悪夢は、友人、知人に完全に無視される夢だ。

知っている人が絡む悪夢だと、実際にはまったくそんなことが想像できない人に怒鳴られるとか、暴力を振るわれるとか、ひたすら罵られるとか、そういう悪夢もあるだろう。

私がとにかく怖いのは、まったく関知、認識されないことなのだ。

 

現実でも、仕事でなにも言われないときのほうが不安になる。

怒られたり、注意されているときのほうが、まだ指針がわかる、と思えてしまうのだ。

最近はもういい歳なので、なにも言われなくてもそこまで不安にはならないが、心当たりがないかの確認はする。

 

そういうことを考えると、私はマゾヒストなのではないか、という可能性が過ぎる。

 

しかし、私が一番愉快に感じるのは、『真面目な人が困惑するようないたずらをして、真面目な人がその衝動を落ち着かせながら私を叱ってくる姿を見るとき』だ。

 

真面目な人を困惑させたいし、自分を抑えながら怒っているところもみたいし、そこそこ叱られたい。

着地はマゾヒストだが、始点はどちらかと言えばややサディスティックかもしれない。

ツッコミ待ちで、構われたがり。

 

構われたい気持ちはあるが、自分からなにもしないで構われるわけはないと冷静に判断しているがために、真面目な人がツッコミをせずにいられないようなボケを用意したいのだ。

 

なにもしないで構われる人は、私にとって憧れの対象であり、スターの素質ありだ。

 

今日もせっせと、誰もツッコミにこなくても、粛々とボケを作るのだ。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

愛しています。