宇宙船と砂漠で足跡

こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 flyingsapceshipと申します。 こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。

開設にあたって

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

flyingsapceshipと申します。

こちらのはてなブログでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしようと考えています。

 

そのため、ほぼ誰からも共感は得られないし、私の承認欲求も満たされない不毛の地に足跡だけを残すという自己満足ですらないページとなることをご容赦ください。

 

ここまで注意事項的な書き方をしてみたけれど、でもインターネットってそういうものだろ、と思っています。

 

そもそもいつから、『インターネット』が偏差値教育の中で自尊心を満たしきった奴や集団行動の中で弱者を踏み潰して生き残った奴のツールとして『かっこいい』『スマート』なものに変化したのか。冗談じゃない。

 

インターネットは容姿に自信がなく根暗で卑屈で知識が偏っていて自尊心だけは人並み、という奴がぬくぬくと自分の(あるいは偶像の)殻に閉じこもったまま他者と自分を同じレベルもしくは『下』と勘違いしたまま承認欲求を満たすことができるツールだった。

 

私flyingspaceshipもインターネット観は、もれなく後者の『それ』である。

 

文中に不快に感じるどころか、私を知っている人が読んだら、よりいっそう私への不満や嫌悪が深まる表現が相次いで出現する可能性もある。

 

いま書いていて私が一人震え上がっている。

 

『容姿に自信がなく根暗で卑屈で知識が偏っていて自尊心だけは人並み』という人間として最底辺にいながらも、こうして文章をこねくり回し、なおかつ人に嫌われるのは怖いと感じている。人の善意に甘えて、甘え倒してのうのうと生きてきた結果がこれだ。

 

ブログを開設する以上、『人に読んでもらう』ことは前提のひとつだ。

どうプレゼンすべきか考えに考え抜いた(3日くらい)結果、これだ。

根暗が自分を人に良く見せようとしたところで、碌な目に合わない。

 

『好意を持っている相手に好意を伝えるなら、相手が自分に好意を向けやすいプレゼンをしろ』という論理もある。

根暗のことをなんにもわかってない人間が言い出したんだろう。もしくは、分かり合えた友の愛した女でさえも奪っても、そんな自分も大好き!なサイコパス野郎だ。

 

そもそも根暗が他人を好きになる大前提は『相手が自分じゃない』ことだ。

自分のことを改めて見直して、さらに自分を産んだわけでもない他人に好きになってもらうための自分のセールスポイントを堂々と自信満々にプレゼンするだと?

アナフィラキシーショックでしぬ。

 

つまりこのブログ開設にあたってのテーマはひとつだ。

「いやなら見るな」

「でもあなたたちのことは大好きです」

 

これでいこう。

 

ありがとうございます。

愛しています。