料理下手がすすめる便利アイテム
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしようと考えています。
料理は、最近やっと、する習慣がついたが、元々の苦手意識が高く、未だに『料理?好きです!』とは言えない。
美味しく楽しく作れる人が作ってくれた方が嬉しい。
そんな私でも、これがあると料理を作る上で便利だと心底思っているアイテムがある。
野田琺瑯 レクタングル深型LL ホワイトシリーズ WRF-LL
- 出版社/メーカー: 野田琺瑯(Nodahoro)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 8回
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ホーロー製の保存容器。
私が実際に使っているのは、無印良品の空気を抜くバルブがついているものだ。
ただの保存容器だが、料理慣れしてない私が使ってみて、かなり助かった。
まず、料理慣れしていないので、一種類の材料で色々な料理を作ることができない。
1回で買った食材は、ひとりにしては量の多い料理で使い切る。料理慣れしてないので、食材が傷まないうちにまた調理をする予定は未定だからだ。
保存容器は様々あるので、プラスチック製やガラス製もあると思う。
しかし、ホーロー製がオススメなのは、直火にもIHにも対応して、温め直しが簡単だからだ。
量が多いので、電子レンジでは温め直しするには時間がかかる場合がある。ホーローは熱伝導が良いので、火にかければ鍋と同じくらい早く、効率的に全体に火が通る。
ただ、焦げ付きに弱いので、それだけは注意が必要だ。
お弁当を定期的に作る前は、カレー、ハヤシ、シチュー、なにかの煮物ばかり、数種類の食材を一気に煮る料理しか作っていなかった。食べるときに温め直して、同じものをしばらく食べる生活をしていた。
それらを温め直すには、ホーローが1番早かったし、大きく切った食材にもきちんと熱が渡るのだ。
あと、オーブンで焼くときにも便利だ。
火炎放射器とかじゃなければ、どんな熱源でも調理の対応ができるのがいい。
ところで、料理をする人の便利グッズは、しない人にとっては、一時的には便利だが、使い続けることがない。なぜなら、料理をしない人だからだ。
料理をあまりしない、一人暮らしの人はホーロー製の保存容器は1個あってもいいかもしれない。
リッツとかクラッカー菓子を間違って開けてしまったときにも重宝した。
ポテトサラダも作りすぎた時も、保存してなかなか減らなければ、チーズをのせてそのままオーブンで焼いたらグラタンになった。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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