揚げ物チャレンジ
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
野菜をくぐらせるほどの量の油で、初めて揚げ物をした。
いつも、『揚げ物っぽいもの』を作るときは、揚げ焼き程度か、油を塗ってオーブンで焼いていた。
揚げ物は『思い切りが大事』とよく聞く。
それならflyingspaceshipは得意だ。
だいたいの事は思い切りでやり過ごしてきた。
水気をとった野菜を入れると、静かに高温になっていた油が途端に反応する。野菜を取り囲む油の細かい泡。シュワシュワと炭酸より執拗な泡が立つ。
しかも、焼くよりも焦げるか焦げないかの加減がわかりやすかった。
私はよく焼きすぎる傾向があるため、初めての調理法は毎回その心配ばかりしていた。
片栗粉をまぶして行ういつもの揚げ焼きより、カラッと感は無かったのが残念に思ったが、ズッキーニとゴーヤは美味しくできた。あとは塩を振るだけだ。ズッキーニの皮が海苔みたいな芳ばしさを放った。
さて、揚げ物を思い切りよくやったあと、ふと困った。
揚げ油の始末だ。
しまった。油を固めるやつとか買っておけばよかった。
コーヒーフィルターなどで濾して、瓶などに保存して再利用する方法もあるらしい。
オシャレだな〜。いいね〜。
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実家ではどうしていたんだろう?と思ったが、実家では一度も手作りの揚げ物は出てきたことがない。スーパーの惣菜をオーブンで温め直した揚げ物は出てきた。
また素揚げはやりたい。次はもっと少ない油でもいいかもしれない。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。