我に返らない
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
社会人になってから漫画なぞ書いていると、「忙しいのになにやってるんだろ…」と思う。
私の漫画を書くという趣味は、その書いている漫画以外生み出さない。むしろ、時間と、既に中年に差し掛かる身体から体力を奪うだけだ。
それでも、本気では「なにやってるんだろ私…」とはならない。
他の人と比べてみたりして、ぼんやり思うこともあるが、唯一の趣味がこれなのだから、仕方がないのだ。
ひとりで、外に出なくてもできてしまう趣味だ。
あまりに篭ると、私の場合、食事をサボる傾向にあるので、最近は近所のチェーンのコーヒー店の、他人の死角になりそうな席を見つけてそこで作業をするようにした。
手を動かして作業が進む段階は、そのようにして過ごせるのは良い。
頭の中で組み立てるときは、かなりぼんやりしている。仕事中以外は空想の中の人みたいになっている。
それでも、続けている唯一の趣味だ。
これを続けて書き終えることができるコツがあるとしたら、本気で『我に返らない』ことだと思う。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。