ちやほや
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章による書置きスタイルでお送りしています。
ちやほやされたい。
しかし、『ちやほや』とは、具体的どういう行動を指して、他人に要求しているのかわからない。
なぜならちやほやされたことがないからだ。
『ちやほや』を具体的行動に落とし込んだリストは作れないが、なんとなく、見返りを求められることなく優しくしてもらえることだと思う。
「女ならそんなはずないだろ」と言われそうだが、flyingspaceshipの世界は基本的になんの見返りも無いのに優しくされるようなことはない。健全なgive&takeの世界だ。
flyingspaceshipにも『若い女』のレッテルが付けられる時期はもちろんあった。
しかし、どんなに若くても、そこそこブスでそこそこハキハキ話す女は、悪くて男から下に見られ、良くて同等程度に扱われるようだ。
そもそも、『ちやほやされる女』は一空間に限定1名までだ。上限を超えると、要らぬ血が流れる可能性がある。
エクスカリバーを抜くのは、1つの物語にひとりが基本だ。
『女はいいよな、どこ行っても若けりゃちやほやされるんだろ』と思っている人は、お花畑脳だ。
どこの空間でも、一本のエクスカリバーを抜ける女はそれなりに、『女に対しては強かに、男に対しては嫋やかに』という現代の猛者だ。
そこそこのブスのおかげで自己肯定感の無い人格をすくすくと育てあげた引きこもりのコミュ障が、そんな猛者を差し置いてエクスカリバーを抜けるか?
そもそも人の集まる、エクスカリバーのある街の真ん中に行きたくない。
ちやほやはされたいが、人の中心になりたく無い。
ただ、『ちやほや』がそもそもわからないので、
「○○のあれが美味しかったよ」
「これ食べる?」
「●●が面白いらしいよ」
などと優しさで構われたら嬉しい。
その身を削られなくても、優しくされれば嬉しい。優しくされたら好きになるからだ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。