聞き上手について
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
flyingsapceshipと申します。
こちらでは好きなもの、きらいなもの、気になるもの、考えたことがあれば、私ならではの少ない語彙と拙い文章で書き殴っていくスタイルでお送りしています。
仕事で人と話すとき、『訊きながら聴く』ことが大事だと思っている。
やや乱暴に言うと、人に話をさせるための質問をするのだ。そのための『訊きかた』や『聴きかた』というものがある。まぁ、基本的な、『人の話をきく姿勢』は、正しくあらねばならない。
しかし、それを休みの時にまで(仕事のように全力で)やれる気はしないし、休みの時にそれを求めてくるような人間関係は築かないようにしている。
まったくしないわけではないが、仕事とプライベートの差程度はある。人間だもの。
ただ、私の人間性なのか、その差を知らずに生きている相手なのか、時々、私は『人に無関心』という印象を持たれる。
『聞いておいて興味なさそうにする』とかも言われる。
無関心であったことなど一度も無い。
家族以外の他人には興味が有り余っている。
訊いていいなら、答えが返ってくるならいくらでもききたいことはある。
ただ、それによって今より嫌われるのはいやだ。
そのせいかもしれない。無関心に見えるのは。
私は、『興味無い』というのは全否定だと思っている。全否定はしたくない。その場の機会から意味を奪うし、考える力を亡くした答えでしかないと思うからだ。
例えば、人との会話で
「えっ!それ、すごく楽しそうですね!いいですね!
あ、私は興味無いですけど」
この人とまた話したい??私は、出来るだけ話したく無いし、少なくとも自分の話はしたくない。自分を否定される恐怖があるからだ。
臆病なのでなんでもこわい。
聞き上手になるには、まずは勇敢な強い心が必要だ。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
愛しています。